火加減出来ない奴がバーベキューを語るな 出来栄えを左右する火力調節

バーベキューの火加減をみる方法

chef.jpg

適温になったかどうか調べてみよう
炭火セッティングが本当にうまくいったのか、調理前の最終確認をしましょう。

目安は炭火から15~20㎝程離れたところで、手をかざして約3秒耐えられるくらい。
ココを基準にして、3秒以下なら火が強い、3秒以上なら火が弱いと調整できるように、感覚的な基準値にしましょう。


炭の盛り方ひとつで、火の温度調節が思いのまま

野外でのたき火では、家庭の調理器具の様に火力調節を片手で、簡単かつ自在に操作する事など出来ません。

ですが予めセッティングしとく事で、充分に機能的な役割を持たせる事が可能です。

焼き場を3つのエリアに分けて管理していきましょう。

teppan.jpg


1. 強火エリア
  炭を最も高く積み上げたエリアで、調理に使用する網や鉄板に最も近いエリア
  温度目安
  主に表面に早く火を入れ、炙ったり、焦げ目を付けたりする

2. 弱火エリア
  炭を低めに積んだエリアで、網や鉄板から適度に距離をつくったエリア
  温度目安
  じっくりと食材の中身にまで、熱を加え焼き上げていく

3. 避難(保温)エリア
  炭を全く置かないエリア
  温度目安
  脂が滴る食材を別で調理したり、一時的に焼きあがった食材を焦げ付かない様避難させる

◆サバイバルヒント
炭が無くなったり、減ってきたら補充しますが、熱々のおき火の中に新しい炭を入れると、パチンパチンと爆ぜる危険があります。

・炭の中の余分な水分を飛ばす
・炭自体の温度を上げる

為、避難(保温)エリアで5~10分程度温めて、リスクを回避してください。


覚えておこうバーベキューでやっちゃいけないタブー
・炭が落ち着き、火力が理想的な状態で安定しているか確認
・冷たい網や鉄板の上で、食材を焼かない(キチンと温め、熱が伝わった事を確認してから)

ここまでできれば間違いなくアナタはバーベキューのヒーロー、ヒロインですよ。